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集団なのにひとりひとりに手厚い塾

耕知塾コラム

  • 耕知塾
  • 2022.11.27

    皆さ~ん、耕知塾のハガキこと野々垣(ノノガキ)です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着型の、そして少人数責任指導の集団塾です。

    今回は、中1、中2向けのお話し。今は、ほとんどの中学で期末テストが終わった時期。ついほっとして、W杯を見まくっている人も多いことでしょう。私もその1人です(笑)。しかし、定期テストの終わったこの時期だからこそ、中1、2生には、やって欲しいこと、いや、やるべきことがあります。それは

    「勉強を整理する!」です。

    特に中1生に言いたいのですが、中学生になり、戸惑いはありませんか?中学生の勉強は小学生の時より積み重ねが必要になります。例えば、算数であれば「速さ」「平均」など、それぞれを勉強すれば何とかなるのですが、数学ではそうはいきません。例えば、文字式⇒方程式⇒関数(比例・反比例)と文字を扱う似たような単元が3つ続きます。ですので、どうしても「勉強を整理する」事が必要になります。勉強を整理するとは、勉強を「俯瞰(ふかん)」してみる事、だと考えます。具体的にいえば、文字式と方程式の違いは何か。方程式と関数の違いは何か。更に俯瞰すれば「数学と算数の違いは何か」、そんな事を考え、整理します。その方法はもちろん様々。色々な単元を混ぜて勉強したり、そもそもこの単元は何を目的としているのか、などを突き詰めていくのもよいかと思います。いずれにしても日々与えられた勉強をこなすだけではなく、こういう整理をする勉強が必要ではないでしょうか。こういう勉強ができれば、土台ができ、受験にしっかり立ち向かうことができる生徒になる、と考えています。

    そして、中2の皆さんにも一言。中2の皆さんは英・数ともに重要単元がすでに終了しています(数学でいえば1次関数)。そんな中、もし勉強がうまくいっていないのなら、自分がどこでつまづいているのか、中1の基礎の部分に問題があるのか、あるいは中2のその重要単元にてこずっているのか、など中1以上にその分析をしっかりすることが重要です。なぜなら、分析なしではただやみくもに勉強することになり、効率が非常に悪いからです。下手をしたら受験に間に合わなくなる恐れすらあります。

    耕知塾は、勉強のコツを教える、でも教え過ぎない塾です。よかったら是非、是非のぞいて見て下さい。一緒に勉強の整理=俯瞰する勉強をしませんか?耕知塾の冬期講習は、正にそんな講習になります。是非、ご期待下さい!

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