耕知塾コラム

2024.10.05

英語スピーキングテストは大きな声で！

 

皆さん、耕知塾のマルタです。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着の、そして少人数責任指導の集団塾です。

 

都立入試の第一弾として11月24日（日）に中学英語スピーキングテスト（ESAT-J）が行われます。中学3年生にとっては、時期も一番大事な期末テストの直後で、対策もままならない状況が思い浮かびます。

 

耕知塾ではたいていの中学校の中間テスト終了後で期末テストにあまり影響のない9月後半から10月にかけて計2回の英語スピーキングテストの対策もぎテストを行っています。第1回目はほぼ順調（？）に進んで本日が最終日です。

 

本番と出来るだけ似た様な形式で行うためにタブレットを使用しヘッドセットを使用しています。タブレットのアップデートや接続確認、wi-fiの確認などしっかり事前に行っているんですがどうしても不測の事態が起こることがあり、今回もエラー判定が出る人が何人かいました。ご迷惑をおかけしました。本番のテストを実施している人はとても大変なんだろうなぁと思いながらもぎテストを実施しています。

 

もぎテストは、最初は戸惑うこともあると思いますが、第1回目のもぎテストで判明した苦手な分野をテキストをうまく利用して、段々でよいので慣れていって対策をしてください。来週から第2回を予定しております。きっと次回の方が点数が上がるはずです。慣れれば慣れるほどうまくいくものです。対策したらその分本番でも良い点が得られると思います。

 

一番重要なのは相手に伝わることなのでなんとかして自分が話したいことを伝える努力をすることです。一番伝わらないのは内容よりも声が小さいことです。相手に伝わる声の大きさを保つようにしてください。自信のない時でも大きな声で発話しましょう！