耕知塾コラム

2020.11.05

皆さん、耕知塾の野々垣(ノノガキ)です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着型の、そして少人数責任指導の集団塾です。今回は気楽なお話し。10月末のお休みを利用して、会津若松に観光旅行(といいながらほぼ食べ歩き)にいってまいりました。そこで、名物の「ソースかつ丼」に出会ったのですが…。それが、衝撃的にすごかった。正直、あんまり期待していなかった。まず、そのお店。ネットでは評判とは聞いてはいたものの、「るるぶ」や「まっぷる」などのガイドブックには一切書かれていない。しかも最寄りの駅から3㎞以上離れている。しかも、大きな街道沿いでもない。まぁ、そこそこ混んでる位だろうと高をくくって、ダイエットも兼ねて歩いていったら。あら、びっくり30分以上待ちの大行列。そして駐車場は車ではなくバイクだらけ。実は、その店はツーリングしている人の聖地のお店だったのです。そう、車できずらいのならバイクでくればいいのです(本当か？)。そして、何が衝撃的だったのか。正直、味は「普通においしい」程度。すごかったのはこのボリューム。これで1,500円。あまりのボリュームに思わず笑ってしまいました。そう、多分このボリュームがあの行列を生んだのです。なんか他のお客さんも笑ってました。やっぱり、流行っているお店は何かが違う。耕知塾も「もっともっととがった塾にならなければ～」と気持ちを新たにした野々垣でした。耕知塾の授業は「超すごい」、と言われるように今日も頑張っていきます。元々「ふつう」の生徒が大きく伸びる。その生徒をどれだけ伸ばすか、その伸び率で勝負したいです。負けへんぞ～