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2026.01.24
耕知塾の白井です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着の、そして少人数責任指導の集団塾です。
季節は大寒に入り、文字通り一年で最も寒い時期となりました。ここ数日「最強最長の寒波」と言う言葉がニュースで何度も取り上げられており、寒さに対して備えをするよう知らせてくれています。頭は冷えている方がいいかもしれませんが、体は冷えていていいことは何もありません。「首」とつく、「手首・足首・首」を中心に、しっかり暖かくしておきましょう。
さて、「備え」ときたら「憂いなく」と続けていきたいところ。ただ、寒さの方は暖かくすれば備えられそうですが、この季節は受験シーズンでもあります。入試向けて「憂いなく」しておきたい「備え」となると、結構多くなりそうです。いくつか挙げてみます。
まずはこの辺りから。
◎ 準備期間も当日も、健康状態を万全にする
→言わずもがな。心も体も力を発揮しやすい状態にしておきましょう。
◎ 忘れ物をしない
→受験票や筆記用具(特に定規とコンパス!)は勿論、マスクやアレルギーの常備薬などの持ち出し準備もしておきましょう。
◎ 交通手段の確認と、何かあったときの振り替え案
→これは、スマホがあれば何か起きてしまってからでも何とかなる気がしますが、周りが全員一気に検索し始めると、通信速度が遅くなり、焦りが加速しがちになります。紙に書いて持って行くアナログでの準備もしておきましょう。ICカードのチャージと小銭の準備もしっかりと。
そしてもう一つ。
◎ 時間配分の準備 を確実に
もちろん、テストの時間は1教科50分と決まっています。けれどその中で問題文を読み解き、問いに対して適切な解答に辿り着いて正しい箇所にマークし、解答欄の最後まで辿り着くだけで50分使ってしまうのでは不十分。間違いや見落とし、マークのズレなどがないかチェックする時間も必要です。試験時間が50分間だとしても、純粋に問題と渡り合える時間はもっと少なくなります。
また、今まで解いたことのない問題、意味を理解するのに時間のかかる問題がが登場することもあります。前半で遭遇し、焦って気(と時間)を取られていたら、せっかくとれるはずの後半問題に、取り落としが発生することになるかもしれません。
ですから、ここからの追い込みは、タイマーやストップウォッチを利用して、50分ひとかたまりの枠を体に染みこませていきましょう。早く感じる問題の癖、遅く感じる問題の傾向、残り時間がどのくらいあれば、後何問悩めるのか、後何行訳しても間に合うのか、などの体感をチェックしておくとよいでしょう。
となると、まだ最後にもう一つありますね。
◎ 平常心を保つ準備
時間配分のところでも書いた通り、初見(のような気がする)問題に遭遇すると、慌てたり焦ったりします。そんなとき、自分が見落としがちな問題文中のワードを気にしておくのも準備としては有効です。過去に解いた模試の中で「初見だった気がする」問題や解答を見て、焦った時の問題にもう一度向き合っておきましょう。
なお、初めて見たような気がする問題に出会っても、出題範囲に違いはありません。教科書にあった内容です。これまで学んで来たことで確実に解けるような出題になっています。きちんと心落ち着けて読めば、全くとっかかりのない問題など出るはずがないのです。
これまで解いてきた問題の数、プリントの枚数は、枚数と言うよりも厚みで測れるレベルで積み上げられました。必ずあなたの中には、目の前の問題を解き明かせるだけの能力、実力が蓄積されています。これまでの努力や研鑽した時間を無駄にしないよう、準備はおさおさ怠りなくすすめて当日を迎えましょう。
では、体に気をつけていってらっしゃい。ご武運を!

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