生徒の頭が主役です!
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  • 耕知塾
  • 2025.10.18

    皆さ~ん、耕知塾のハガキこと野々垣(ノノガキ)です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着型の、そして少人数責任指導の集団塾です。
    今回のテーマは、勝手ながら野々垣が感じてきたすごいこと、を大発表~。興味ない方も是非少しだけお付き合いを。ちょっとこじつけですが、耕知塾とも絡んでいますので…。
    それでは大発表!じゃじゃん。
    それは、大谷翔平選手で~す。野々垣も大谷翔平選手、もちろん大好きです。なんと、本日2025年10月18日はとんでもない1日となりました。地区シリーズという大一番の試合で投げては7回途中10奪三振2安打無失点、打ってはなんと1試合3本塁打の大暴れ。正に生きた伝説。もちろん、この記録はすごすぎるのですけれども、野々垣が考える大谷選手の1番すごいところ、それを参考にしたいと野々垣は思いました。私的にやっぱり大谷選手のすごいところは既成の概念(例:二刀流は難しい)にとらわれないところだと思うのです。今日のこの活躍を最初から見据えていた。だからこそ、達成できた。自分に限界を設けているようには思えない。勝手な推測ですが、チャレンジし続ける人生、それこそが大谷選手の根本思想なのではないでしょうか。
    そして、恥ずかしながら野々垣も新しい教育に挑戦し続けています。それは「作業に持ち込む授業」。これが正直、一見普通っぽいけれど、超難しい。なぜなら、この作業に持ち込む授業のコンセプトが「講師は生徒に教える内容をできる限り最小にし、生徒が演習(作業)をしながら自分自身でポイントに気づいていく」ことを目指したものだからです。これは、アクティブラーニングとは似て非なるものなので、自分が知っている限り新しい挑戦だと思っています。それは、塾講師生活20年で気づいたこと。教えられて、身に着いたものは本物の学力にはなりにくい。作業を通して、しっかりと考え方の基本を身に着け (重要)、それを土台に生徒は自力で突破口を見出していく。多くのケースでどうしても講師は教えすぎになりがちなのですが、それを必死に我慢する。こういったことが生徒の学力を本物にするのではないか?という挑戦です。ちなみにその作業(演習)のためにプリント教材を使うことが多いのですが、これを用意するのが正直、超大変。演習するための量を増やすのはもちろんのこと、単純作業にならないように色々な問題を「混ぜる」など生徒の頭の動きを想像しながら、今まで使ってきたプリントをリファインしているのです。
    うわぁ~、大谷選手の偉業に触発されて、一気に思いをつづってしまいました。こちらは、改めてどこかの段階でチラシにして皆さんに詳細をお伝えしていく予定です。よろしくお願い致します。

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