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2024.12.07
二十四節気も大雪(たいせつ)
皆さん、耕知塾のマルタです。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着の、そして少人数責任指導の集団塾です。
二十四節気も大雪となり寒さも増していく中、冬の味覚が最高においしい時期となります。自分は広島出身なので冬の味覚と言えば牡蠣です。この時期は生ガキも良いのですが、やはり温かさを求めてお鍋でしょう。
鍋なので火を通すことになるのですが火を通し過ぎて硬くなった牡蠣ほどひどいものはありません。半生というか火が通っているかいないかぐらいのプリップリの牡蠣が一番おいしいのです(個人的感想を含みます)。もっと個人的な味覚の話をすると、鍋の出汁も牡蠣出汁が良いので牡蠣を一つ犠牲にして切り刻んで出汁用に煮込みます。
牡蠣は食中毒も多いので敬遠されがちだとは思いますが、キチンと下ごしらえをすれば怖くはないのです(きちんと準備すれば受験が怖くないのと同様です)。牡蠣を洗う時に小麦粉を用いたりしますが(小麦粉が黒くなればなるほどきれいになります)、自分は大根おろしで洗います。小麦粉と同様に大根おろしが黒くなって洗えている感じがしますし、タカジアスターゼが効いているのでは・・・と感じます(雰囲気です)。しっかり洗えばノロウイルスも怖くない(と思いながら)と食します。(責任問題になって困るのであくまで自己責任で食してください。)
栄養たっぷりな牡蠣ですが、受験生の方々は特に健康に気を使わなければならないので牡蠣は受験後に食べましょう。