生徒の頭が主役です!
日暮里・金町の少人数制責任指導の塾です

logo
無料体験
envelope お問い合わせ
集団なのにひとりひとりに手厚い塾

お知らせ

  • 耕知塾
  • 2021.12.12

    皆さん、耕知塾のハガキこと野々垣(ノノガキ)です。金町、日暮里にある地域密着の、そして少人数責任指導の集団塾です。

    冬期講習迫ってきました~。講師一同、頑張って準備を進めています。ですが、実は塾講師からすると冬期講習はなかなか難しい講習です。理由は単純。期間がそれほど長くないので、おざなりの復習では生徒の印象に残らないからです。だから、通常授業以上に工夫が必要になる、と考えています。例えば中1の数学。この時期でいえば文字式、方程式、関数と一通りは終わっていますので、これらをごちゃ混ぜにした問題をやらせるとどうなるか、そんな意図を持った授業をしてみよう、などと作戦をたてたりします。そう、講師も結構苦労している。私の好きな漫画「巨人の星」における花形満のセリフ同様、「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」のです(本当か?)。生徒の諸君、毎日意図のある授業を行うから楽しみにしといてくれよ~。

    ただ、今回のコラムで最もお伝えしたいのは実は受験生へのメッセージ。「今が、1番苦しいのはわかってるよ」という事。恐らく結構な数の受験生がようやくおしりに火がつき、今までの人生で1番の勉強をしている人も多いと思います。しかし、過去問題という高い壁にぶちあたり、その攻略の糸口すらつかめない時期、ではないでしょうか。私の担当の数学はそれが特に顕著な科目で、生徒はみな不安を抱えながら問題を解いているように見えます。しかし、それはある種当然なのです。私の持論でもありますが、受験とは「大人になるための試練」。つまり、大人からすると世の中をこれから渡り歩く上で、軽々しく超えられる試練では逆に困る。「かわいい子には旅をさせよ」、あえて皆さんに対して厳しい試練を課している。私はそのように受験を考えています。生徒の皆にはその試練を「何とか乗り越えた」、そういう経験をして欲しいと願っています。そして、耕知塾はそんな受験生を、厳しくも妥協のない、でもとてもとても暖かい授業で応援したいと思っています。やるぞ~、冬期講習!

生徒の頭が主役です!
日暮里・金町の少人数制責任指導の塾です

logo
envelope お問い合わせ

Warning: Undefined array key "jump" in /home/kouchijuku/kouchi.link/public_html/wp-content/themes/kouchi-solution/footer.php on line 127