-
-
2025.03.03
皆さ~ん、耕知塾のハガキこと野々垣(ノノガキ)です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着型の、そして少人数責任指導の集団塾です。
さて、3月より新年度です。気合い入っているぜ~と言いたいところですが、正直花粉症に悩んでいます。花粉症、本当に困りものですね~。早くシーズン終わって欲しい~‼
ところで今回は年度初めなので、改めて耕知塾の自己紹介をさせて下さい。ノノガキもおかげさまで勤続20年ですので…。本当に、ありがたいお話しです(前の保険会社は8年しか続かなかった。しんどかったなぁ~)。
そして耕知塾の自己紹介その1。まず最初にお伝えしたいのが、集団指導だということです。現在、塾業界は個別指導の方が多い状況ですが、耕知塾は、集団指導にとても、とてもこだわっています。それは、生徒どうしで切磋琢磨して欲しいから。前向きに取り組むよい雰囲気の集団の中でお互いに刺激しあうことって本当に大切だと思うのです。
そして、素朴な疑問として個別指導の形態がなぜ塾業界でこんなに増えたのか。もちろん、個別の面倒見のよさが、時代のニーズにあったというのもあるかな、と思います。ただ、別の側面もあるのではないでしょうか?端的にいえば集団授業の講師の方が、メッセージ性の高い授業を行う必要があります。つまり、より高いスキルが要求されると思います。ただ、現在はそのスキルのある講師が減っているのではないでしょうか?つまり、顧客の事情というより塾側の事情では、というのが野々垣の見立てです。耕知塾は、そこは妥協しませんよ~
そして自己紹介その2。それは、少人数責任指導であることです。耕知塾は「手を動かす=演習中心」の塾です。そう。やっぱり、勉強は解いてなんぼ、なのです。そのためには演習中心、そしてそれを見守る講師の机間巡視が欠かせない。そのためには少人数であることが絶対条件。耕知塾は私の所属する日暮里教室でいえば1クラス最大12名、平均8名です(2024年度)。これくらいが適正かなと考えています。ちなみに某大手塾は㏋上で少人数集団指導と銘うち、クラス定員は最大20名・平均14名といっています。少人数の定義も様々かと。
それでは、今回はここまで。耕知塾は地域密着の塾として、小さい塾ならではの機動性を武器に今年度も頑張っていきます。どうぞ皆様、よろしくお願い致します。