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2024.11.24
皆さ~ん、耕知塾のハガキこと野々垣(ノノガキ)です。耕知塾は金町、日暮里にある地域密着型の、そして少人数責任指導の集団塾です。ちょっと真面目なコラムが続いたので、久しぶりに肩の力を抜いて書いてみます。
今回は恥ずかしながら私、野々垣の幼いころの話し。私にもありがたいことに気の置けない友人は何人かおりまして。まぁ、その友人達は小学校からの同級生などの、そう幼なじみが多いのです。そんな仲間たちとは年1回は顔を合わせてくだらない話で盛り上がるのですが…。
まぁやはり当時の思い出話に花がさくこと、さくこと。
ここには書けないあんなこと、こんなこと。あったなぁ~と。その中身はたま~に生徒には話しちゃってるんですが(笑)。
そして、当時の自分たちの話しを友人としていると、特に中学生くらいの悩みを抱えていた自分も同時に思い出します。今思えば実にささいなことなのですが…
「天パ(天然パーマ)の対策が何をやっても不調だ。どうしよう」だとか
「授業中に後ろを振り向いて好きな女の子を見て気味悪がられた。明日から学校にいけない~」etc。
大人はこの小学生や中学生の時期を「多感な時期」といいます。当事者である生徒たちはまだわからないとは思いますが、言い得て妙だなと、私も今、本当に、本当にそう思います。まぁ~、当時の1日1日の濃かったこと、濃かったこと。「天空のラピュタ」をみて親友ともども大感動したあの日は今でも昨日のようですし、小学生の時、重すぎる道具箱を半泣きで持ち帰ったのも鮮明に覚えています。
そして、それは令和になった今でも変わらないのではないでしょうか。
子ども達(生徒たち)と関わる仕事を生業とする1人の大人として、そういう「多感な」子ども達と接している。大きな影響力を持ち得る大人のひとりなんだという自覚を持って、日々の業務に励んでいきたいと思った改めて次第です。やっぱり最後は少し真面目な話になってしまいました。では今回はここまでということで。